変わるためでなく、変えるためにやってきた

 
古い秩序を重んじる人間にとって、インディゴのような存在は、異種な存在であり、彼らを変えようと躍起になります。
 
どうにかして、従来の価値観に馴染ませようと必死に教育しようとします。
 
 
多くの自分の役割を理解していないインディゴは、困惑し、自分自身を責めて、どうにか変わろうとがんばっている人もいます。
 
 
ここで私自身が導きだした結論は、自分が変わるのではなく、こうした古い体制を重んじる人間を変える側になること。
 
このほうが、とても楽に生きられます。
 
 
理由はシンプルで、本来それが役割として潜在的にそれを知っているからです。
 
 
変わろうとして、馴染もうとするほど、ストレスは大きなものになります。
 
むしろ、馴染むということは、自分を捨てることになります。
 
 
そうじゃなくて、本来の役割通りに、変えることを目的として下さい。
 
 
私自身も、その役割を改めて知った時はとっても楽になりました。
 
『ああ、今までの自分の考えは間違っていなかったんだ!』と。
 
 
だから、自分の声に従って、役割を全うする側になればいいのです。
 
 
自暴自棄に走る、凶器に走るなど、正しいことを言っているのに、間違った形に走ってしまわないように、あなたらしい形で、世の中を動かす一員になって下さい。
 
 
世の中を幸せにできるのは、一部の指導者でもなく、政治家でもなく、私たち一人一人です。
 
 
外側からではなく、内側から少しずつ変えていくのです。
 
 
古い体制のごまかしはもう効かなくなってきています。
 
 
変えられるのではなく、変える側こそが本来の役割だということをしっかりと意識して日常を送るようにしましょう!
 
 
 
 
 
 
外貨預金との違い