インディゴチルドレンってどんな人達?
インディゴというのを初めて知った人もいるかも知れないので、ここで具体的にインディゴの特徴をお話しておきます。
インディゴチルドレンというのは、主に1978年頃から地球のあちこちに生まれ始めた、インディゴブルー(藍色)の魂を持った新しい存在のこと。
今までの誰も幸せにしない古ぼけたシステムを破壊し、全く新しい愛のシステムを創造するために生まれた、魂達のことです。
インディゴチルドレンと言っても、現在30代や40代の人達もいて、現在、社会の中で活躍している人もいます。
私は1978年生まれで、ちょうどインディゴが生まれ始めたという年になります。
現在では、ADHD(注意欠陥多動性障害)やADD(注意欠陥障害)と診断されることがありますが、インディゴの場合は、こういった病気ではないので、ご注意を。
またこういった病気なのか、インディゴなのかは、注意深く判断する必要があります。
あなたのお子さんがもしこれらの特徴に当てはまっているにしても、インディゴなのだからと、単に甘やかしてしまうのではなく、きちんと本人を『個』として捉え、尊重する必要があります。
インディゴチルドレンの具体的な特徴
●集団生活が苦手、協調性に欠ける
●従来のような学校生活は難しいため辛い経験を持っている場合が非常に多い
●権威に従順ではなく、納得できなければ平気で反発する
●地域、立場、場所を問わず物怖じすることなく振る舞う
●子供の時は、生意気な子に見られやすい
●他人に命令されることが理解できない
●学校に行く理由、勉強する理由に困惑する
●○○をしてはいけない!と言われても自分が納得するまで聞かない
●周りに自分に似たような人間がいないと、とたんに非社交的になる
●理解者が周りにいないと自暴自棄になるか内に閉じこもってしまう
●尊厳が強く、自分は自分だという意識がとても強い
●感受性が豊かであり、驚くような芸術的才能を持っている場合がある
●一人の時や、動物と一緒にいる時に最もイキイキしている
●現在決められたシステムを重視せず新しいやり方を提案する
●自分の興味がないことや意味がないことには見向きもしない
●目がキレイな場合が多い
●嘘発見機とも言われるくらい、他人の嘘に敏感である
●繊細であり、周囲の人間の感情に非常に敏感
●繊細なためか、疲れやすく体調を崩しやすかったり鬱状態になりやすい
●古くからの儀式的システムに強い不満を募らせる場合が多い
●自分が生まれてきた意味を知っており時にそれを口にすることがある
●行列に並ぶなどの忍耐力がなく、それらをあっさり否定する
主にこれらの特徴を持つのがインディゴチルドレンです。
ほとんどが当てはまったという人は間違いないでしょう。
また、インディゴ全てに言える特徴は、とにかく繊細であり、他人の感情に敏感であることです。
また、戦士的な気質を持つインディゴですが、あまりに理解されないと、どんどん内にこもってしまい、最終的には引きこもりになってしまうケースがとても多いです。
逆に、上手く社会の中にとけ込んで、戦っているインディゴも数多く存在しています。
有名人で言うと、イチローや、中田英寿、尾崎豊などは典型的なインディゴと言われています。
間違ったものは間違っていると、彼らもはっきりと発言することが特徴と言えますね。
また、稀にかなりの先遣隊も存在しており、アインシュタインなんかもインディゴだったと言われています。
こういった『地球に必要な存在』の多くが生まれてきており、それぞれのミッションを持って、この地球で活躍しています。
参考までにインディゴについての動画
目覚めろ!仲間は沢山いる!
多くのインディゴはまだ自分の力を発揮することなく、引きこもってしまっている仲間も沢山あることを知っています。
まだまだ引きこもり率が高いこの日本と言う国は、非常におかしなシステムの中で労働を強いられているのが現状です。
無意味なルールを守ることを目的とし、自分の人生を浪費していくような奴隷解放運動をしているインディゴはこの日本ではとても多いことでしょう。
古ぼけたシステムに従順な人間ばかりならば、いつまでもそのシステムは崩壊することなく、誰も幸せにならない、ロボットのような人間がひしめく暗い時代はこれからも続いてしまうでしょう、、。
インディゴは1978年から2012年まで生まれ続けたと言います。
もうすでに大きくなったインディゴ達がこの日本でも活動をしています。
権威、利権と言った腐ったシステムが生み出してきたこの社会を、キレイなものに作り替えるパワーを持っているのが私たちです。
どうか、これを読んでいるあなたは、私たちと共に戦っていきましょう!
選民思想に溺れるな
インディゴという分類に溺れ過ぎて、『自分はインディゴだから』と言って、やりたい放題しても良いわけではありません。
これが行き過ぎると、とても危険なことになりかねません。
最も大事なことは、自分の役割を明確に知ること。
本当のインディゴであるなら、明確に役割を知っているか、何かしら役割はあるのだろうけど、それが具体化できない、もしくは周りの大人によって抑圧されていることでしょう。
ヘタな選民思想に溺れずに、冷静に自分の役割、するべきことを明確にしていく必要があります。
インディゴにとってとてつもなく生き辛い日本のシステム
インディゴにとって日本のシステムは本当に地獄のようなものだと思っている人もいるでしょう。
これは、先ほどのページでも言ったように、日本の教育システムに大きな問題があります。
『前倣え!』
『右倣え!』
に代表されるような、教育と言うよりも、この羊の飼育に問題があります。
これは、まさに従順に従う兵隊(企業戦士)を育てるための方針であり、魂が抜けたような、従順で自分で考えない扱いやすい働き蜂を育てるためのものです。
あなたもここに強い怒りを感じるはずです。
個性や特徴など関係なく、同じよに考え、同じように振る舞うロボットを育てて、一生権威に逆らわず人生を浪費していくためのクローンを育てているわけです。
インディゴという存在がここに納得するわけがありません。
私たちの多くは、ここに苦しめられてきたわけですね。
では、私たちはどうやってこのシステムの中で戦っていくべきなのでしょう??
自分がインディゴなのか?と心配なあなたへ
自分は本当にインディゴなのか?そうでないのか?
もしくは、本物や偽物なんてどうでも良いことです。
最も重要なことは自分の中の心の声に従うこと。
インディゴという概念を知った人のほとんどは自分が本物のインディゴなのかどうかをハッキリさせたがります。
正直そんな必要はありません。
それよりも、適応できない自分が、この世の中でどう適応できるかという居場所(自分らしくいられて自分の能力が発揮できる場所)を明確にして、日々活動できるかどうかです。
2ちゃんねるなんかのインディゴのスレッドを見てみると、本物、偽物の話題で日々盛り上がっているようです。
その行為自体、無駄なことです。
本物のインディゴであるかどうか!?ということに躍起になっていることに何の意味があるんでしょう?
最も大事なことは、あなたがあなたらしく生きることと、この世の中に対するあなたの役割を果たせるかどうかです。
重要なのは、あなた自身の現実を見つめ、今後どう幸せに生きるかどうかです。
敢えて言うのなら、自分は適応できない、だからインディゴ、とただ自分を分類して満足してしまっている人は偽物と言って良いでしょう。
私たちはこれからこの地球、まずは日本の腐ったシステム、仕組みを塗り替え、そして奴隷を解放することが先決であると思うのです。