まずはエルダーについてちゃんと知っておこう

 
私たちインディゴと呼ばれる世代は、まずはちゃんとエルダーと呼ばれる世代について知っておく必要があります。
 
エルダーの歴史は、弥生時代にもさかのぼると言われています。
 
 
そんな昔の時代から地球に何度も転生して、繰り返し学習し、地球の社会、秩序、文化を創り上げてきました。
 
そこで、突然21世紀になって全く別の魂が現れたのがインディゴ達です。
 
 
インディゴはほとんど過去生を持っていないか、全く持たずに生まれてきている存在だと言います。
 
こういったことから、今までの地球の常識とはかけ離れたまったく別の人種がこの地球に生まれてきているわけです。
 
 
エルダーから見れば、インディゴは完全に宇宙人。
 
 
『最近の若者はなっとらん!』という言葉は古い時代からいつでも言われてきたことですが、特に今の時代はエルダーからすればカルチャーショックが大きいでしょうね。
 
 
実質、インディゴは地球以外の全く別の場所から来ている魂ですから、エルダーからすれば『よそ者』であり、意味不明な存在が突然現れたというわけです。
 
 
実質、『ゆとり世代』『草食』などと、今までの地球人とは異なる異物的な扱いを受けているところが良く現れていますね。
 
 
そう考えれば、エルダーからすれば『今の若い奴は理解が出来ない』と言われる理由がよくわかると思います。
 
 
エルダーの人達は、我慢、鍛錬、努力、そして感情論などを重んじ、美徳にしていますが、インディゴは過去生を持たない存在が多いことから、感情論や我慢ということを重んじることが理解できません。
 
 
自分が楽しいことをやる、好きな事をやる、向いていることをやるんだから、別に苦労や苦しみなんて必要ないじゃん?という考えなわけです。
 
 
するとエルダーは言います。
 
『苦労や我慢や辛さを知らずに立派になれるか!』
 
 
インディゴからすれば、
 
『何で自分から苦しむ必要があるの?』
 
『何でやりたくないことも我慢してやる必要があるの??』
 
 
ということになります。
 
 
こういうやりとり、経験がありますよね。
 
 
 
こういった典型的な違いがあるため、双方は理解が不能なわけです。
 
 
 
エルダーからすれば、やりたくないことを我慢をしてやることが美学。
 
それができない人間は立派な大人ではない。
 
 
こういった考えは、少なくとも今の日本のスタンダード。
 
普通に社会人をやっていれば、我慢我慢の連続。
 
 
そしてそれらをこなして生きていくのが目的となっています。
 
 
 
インディゴにはそれが理解不能。
 
 
そんな中で、インディゴは、この重くて苦しい世界を何としてでも軽くて楽しい世界にしようと、反発したり、改革したり、公に発言をしたりして、少しずつ変化をもたらしています。
 
 
 
そんな中でインターネットの普及は本当に大きい。
 
 
現在のインディゴ達はインターネットをフル活用している人達が多い。
 
SNSなど特に、多くの人達に自分の考えを発信できるツールだ。
 
 
私自身も、こうやって少しでも多くの人達に伝えようとサイトで言葉を発信しているというわけです。
 
 
インターネットの普及で、こうやって簡単に多くの人達に情報が伝えられる時代。
 
インディゴにとっては、活動しやすい場所であると思う。
 
 
エルダー達にはネットに対する偏見がある人が多い。
 
ネット、ゲーム、オタク、ひきこもり。
 
 
こういった偏ったイメージで、今の若い奴は外に出ないでパソコンやゲームばかりだ、という感じに言う人が多いですね。
 
 
それはともかくとして、インターネットを活用して、多くの仲間と繋がったり、情報を発信していくのはとても大事なことですね。
 
 
それと、インターネットを活用してビジネスを展開することもスタンダードな時代なので、会社に毎日通うことなく、好きな場所で好きな時に仕事ができるというのは素晴らしい時代ですね。
 
 
インディゴにとって活動しやすい環境ではないでしょうか。
 
 
エルダーの人達なら、そんな生き方は理解できないでしょう。
 
 
しかし、時代はインディゴに傾いているのです。
 
 
こういった双方の違いをまずはしっかりと理解しておいて下さい。
 
 
 
 
 
 
 
外貨預金との違い